助詞『で』和前篇的助詞『に』是日文初心者最容易搞錯的兩個助詞,因此放為前後篇,趁記憶猶新時方便區別,同樣本篇中也會詳細介紹助詞『で』的文法,另外也會解說和助詞『に』的區別。
で
1. 表示做動作時所在地
名詞(地點) + で + 動詞
表示做某件事時所在地點。
例句:
部屋 で 寝る。(在房間睡覺。)
学校 で 勉強する。(在學校學習。)
公園 で 遊ぶ。(在公園玩。)
銀行 で 仕事をする。(在銀行工作。)
駅前 で 待つ。(在車站前等待。)
助詞『に』 vs. 助詞『で』
差異1:
助詞『に』 | 助詞『で』 | |
差異 | 表示動作作用的作用點。 | 表示動作發生時的所在點。 |
例句 | りんごをテーブルに置く。(把蘋果放在桌上) | りんごをテーブルで置く。(站在桌上放蘋果) |
說明 | 文法正常、通順。 | 文法奇怪,某人站在桌上,做放蘋果這個動作。 |
部屋でりんごをテーブルに置く。(在房間裡把蘋果放到桌上。)
→某人在房間裡做放蘋果這個動作(所在點),放蘋果這個動作作用在桌子上(作用點)。
警備会社に勤めて銀行で仕事をする。(隸屬於保全公司,在銀行工作。)
→隸屬這個動作作用於保全公司(作用點),但是工作這個動作發生在銀行(所在點)
差異2:
助詞『に』 | 助詞『で』 | |
差異 | 範圍較小。 | 範圍較大。 |
例句 | 駅前に待つ。(在車站前等待。) | 駅前で待つ。(在車站前等待。) |
說明 | 奇怪但不算錯誤,不過給人感覺範圍小, 像是在車站的門口正下方,不能隨意走動的感覺。 | 正常用法,範圍較寬限,只要是在車站前,都可以。 |
待つ、立つ等靜態動詞可以用に或で,大致上意思相像,不過
助詞『に』: ” 強調動詞的『作用點』 ” ,因此感覺範圍小,
助詞『で』: ” 強調做動作時『所在點』 ” ,所以只要在所在點內皆可,因此感覺上範圍較大。
2. 表示範圍
範圍名詞(地區、團體等)+(の中)+ で +(一番、最も)+形容子句
表示在某範圍之中,最〇〇〇。
例句:
クラス で 一番頭がいい人。(班上最聰明的人。)
三人の中 で 一番身長が高い。(三人之中身高最高。)
この店 で 一番好きな料理は何?(這間店的料理裡最喜歡的是什麼?)
ドラえもんは日本 で 一番有名なアニメだよ。(多拉A夢在日本是最有名的動漫。)
山田社長は我が社 で 最も重要な存在です。(山田社長是我們公司最重要的存在。)
補充:
1.一番、最も都是 ” 最 ” 的意思,通常和本文法連用,用來表示在某範圍之中最〇〇〇,當然也可以不加,不過和中文一樣,會變成在某範圍之中〇〇〇。
例:
クラスで一番身長が高い人(班上身高最高的人。)→只有一個人,最高的那個人。
クラスで身長が高い人(班上身高高的人。)→可能不只一個,或許180cm以上的人都包含在內。
2.助詞『で』是用來表示地點,因此非具體群體的後面需要加 ” の中 ” (之中),
具體群體定義為獨一無二無法取代的群體,且無法細分,也無其他種類。(例:日本、世界)
非具體群體定義則相反,非獨一無二無法取代的群體,或可細分,或有其他種類。
例:日本料理の中(日本料理可細分)、我々の中(我們一詞因主語不同所指群體不同)
3. 表示人數
名詞(人數) + で + 行動
表示參與行動之人數。
例句:
一人 で 日本へ行った。(一個人去日本。)
二人 で タンスを運ぶには無理でしょう。(兩個人搬不動櫃子吧。)
三人 で 手を組んでスピーチコンテストに参加しました。(三個人組隊去參加演講比賽。)
五人 で バンドを作る。(五個人組成樂團。)
十人 で 一緒に片付けるならすぐ終わるだろう。(十個人一起打掃的話應該一下子就結束了吧。)
補充:兩個人以上一樣可以加 ” 一緒に ” (一起),可加可不加。
4. 表示花費
名詞(時間、金錢、次數等) + で + 目標動作
表示為了完成目標行動或目標動作所耗費時間、金錢、次數。
例句:
(時間)
一年間 で 日本語能力試験N1に合格しました。(花了一年通過日本語能力檢定N1了。)
二時間 で 宿題を終えました。(花了兩個小時完成作業了。)
三日間 で カタカナを覚えました。(花了三天把片假名記起來了。)
(金錢)
十万円 で この鞄を買った。(花了十萬元買了這個包包。)
一万円 で 車を買えるなんてありえないよ。(一萬塊就可以買車,不可能啦。)
五百円 で 食べ放題とは安すぎるよ。(五百元就可以吃到飽,太便宜了啦。)
(次數)
一回 で 運転免許証を取った。(考一次就拿到駕駛執照了。)
一目 で 彼に惚れました。(一眼看到他就愛上他了。)
一発 で 五十個の単語を暗記できました。(一下就把50個單字背起來了。)
5. 表示方法、手段
名詞(方法、手段) + で + 目標動作
表示為了完成某件事或目標,所使用的方法或手段。
例句:
電車 で 学校に行きます。(搭電車去學校。)
ペン で 字を書きます。(用筆寫字。)
スマホ で 音楽を聴きます。(用手機聽音樂。)
パソコン で 映画を見ました。(用電腦看電影。)
佐藤さんの御協力 で 事件が無事に済みました。(多虧佐藤小姐的協助讓事件圓滿結束。)
6.表示原料、材料
名詞(原料、材料) + で + 成品製作
表示用某樣或某些物品,製作某樣成品。
例句:
紙 で 紙飛行機を作りました。(用紙做紙飛機。)
あのコップはガラス で 作られています。(那個杯子是玻璃做的。)
この箱は木 で 作ったんだ。(這個箱子是木頭做的。)
紅茶と牛乳 で ミルクティーを作りました。(用紅茶還有牛奶做了奶茶。)
プラスチック で できてるストローをあまり使わない方がいいですよ。(塑膠製的吸管不要常用比較好喔。)
7. 表示原因
名詞(原因) + で + 結果
前句為原因,後句為後果,表示因為…所以…。
例句:
あまりの悲しみ で 泣いた。(因為過於難過,所以哭了。)
雨 で 試合が中止されました。(因為下雨,所以比賽被中止了。)
死ぬほどの寒さ で 鼻水も凝った。(因為冷死人的嚴寒,所以連鼻涕都結冰了。)
あの俳優は自分の発言 で 炎上しています。(那個演員因為自己的言論而引發網路論戰。)
パソコンの故障 で データが消えました。(因為電腦故障,所以裡面的資料都不見了。)
補充:
在正統的日語文法中,這裡的助詞『で』為表示因果,而且後句的結果必須是 ” 客觀結果 ” ,
而 ” 主觀結果 ” 的情況會使用其他文法,會在後面介紹(例:から、ので等)。
(〇)雪で電車が止まった。(因為下雪,電車停駛了。)
(╳)雪で電車を止めた方がいいよ。(因為下雪,把電車停駛比較好喔。)
(╳)雪で電車を止めてください。(因為下雪,請把電車停駛。)
(╳)雪で電車を止めなけれなりません。(因為下雪,不得不把電車停駛。)
但是,現在日本人也會在助詞『で』後面使用 ” 主觀結果 ” ,因此使用上較寬鬆,不過還是建議各位還是要注意一下。
結語
助詞『で』到此結束,基本助詞剩下最後一個助詞『へ』,也是空間助詞裡比較單純、簡單的一個,各位加油。
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